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解熱作用
止渇作用
消腫作用
痩せていて体の衰弱が著しい人の場合は、連用・多用を避けた方がよいです。
古名は「おかととき・きちこう」 ともいい、ひっそりとたたずむ可憐な姿が人々に愛され、万葉の時代から詩歌に詠まれたりしています。また、日本画の題材や家紋、着物の文様などにも描かれ、かの有名な坂本竜馬の家紋にも使われています。
桔梗
（ききょう）
キキョウ科の多年草であるキキョウの根。咽喉腫痛・下痢・腹痛などに用いられます。とくに呼吸器疾患の要薬として知られています。
止渇作用
消腫作用
桔梗を含む漢方薬
・ 桔梗湯 （ききょうとう）
・ 防風通聖散 （ぼうふうつうしょうさん）
・ 参蘇飲 （じんそいん）
・ 小柴胡湯加桔梗石膏 （しょうさいことうかききょうせっこう）
・ 荊芥連翹湯 （けいがいれんぎょうとう）
・ 排膿散及湯 （はいのうさんきゅうとう）
・ 防風通聖散 （ぼうふうつうしょうさん）
・ 参蘇飲 （じんそいん）
・ 小柴胡湯加桔梗石膏 （しょうさいことうかききょうせっこう）
・ 荊芥連翹湯 （けいがいれんぎょうとう）
・ 排膿散及湯 （はいのうさんきゅうとう）
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