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瀉下作用
抗菌作用
収斂作用
健胃作用
利痰作用
抗腫瘍作用
子宮収縮を促進するので、出産前には用いない方がよいです。また産後も、乳汁が黄変することがあるので出産前後の婦人にも禁忌です。
大黄は「将軍」とも称され、漢方医学においてはもっとも重要な生薬の一つとされています。
大黄
（だいおう）
ダテ科ダイオウ属の一部植物の根茎を乾燥させたもの。消炎・止血・緩下作用があり主に便秘薬に配合される。また、黄疸や血液の停滞による症状に効果があるとされる。
抗菌作用
収斂作用
健胃作用
利痰作用
抗腫瘍作用
大黄を含む漢方薬
・ 柴胡加竜骨牡蛎湯 （さいこかりゅうこつぼれいとう）
・ 防風通聖散 （ぼうふうつうしょうさん）
・ 大柴胡湯 （だいさいことう）
・ 桃核承気湯 （とうかくじょうきとう）
・ 麻子仁丸 （ましにんがん）
・ 三黄瀉心湯 （さんおうしゃしんとう）
・ 大黄牡丹皮湯 （だいおうぼたんぴとう）
・ 大黄甘草湯 （だいおうかんぞうとう）
・ 乙字湯 （おつじとう）
・ 防風通聖散 （ぼうふうつうしょうさん）
・ 大柴胡湯 （だいさいことう）
・ 桃核承気湯 （とうかくじょうきとう）
・ 麻子仁丸 （ましにんがん）
・ 三黄瀉心湯 （さんおうしゃしんとう）
・ 大黄牡丹皮湯 （だいおうぼたんぴとう）
・ 大黄甘草湯 （だいおうかんぞうとう）
・ 乙字湯 （おつじとう）
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