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鎮静作用
鎮痛作用
利尿作用
抗菌作用
強壮作用
長期間あるいは多量に使用すると、咽喉痛・鼻孔の灼熱感などの症状があらわれることがあります。また、活血の効能が強いので、性器出血過多には使用しない方がよいです。
市場では北海道産のものを北海当帰、奈良産のものを大和当帰と称しています。
当帰
（とうき）
セリ科トウキ（ニホントウキ）の根を湯通しし乾燥させたもの。
婦人科の主薬で、月経を調整する方剤にはみな当帰が入っているほど、月経と関わりが深い生薬です。月経痛、無月経・月経不順に効果があると言われています。
鎮痛作用
利尿作用
抗菌作用
強壮作用
当帰を含む漢方薬
・ 加味逍遙散 （かみしょうようさん）
・ 防風通聖散 （ぼうふうつうしょうさん）
・ 補中益気湯 （ほちゅうえっきとう）
・ 帰脾湯 （きひとう）
・ 滋陰降火湯 （じいんこうかとう）
・ 当帰芍薬散 （とうきしゃくやくさん）
・ 清暑益気湯 （せいしょえっきとう）
・ 荊芥連翹湯 （けいがいれんぎょうとう）
・ 補陽還五湯 （ほようかんごとう）
・ 温経湯 （うんけいとう）
・ 乙字湯 （おつじとう）
・ 防風通聖散 （ぼうふうつうしょうさん）
・ 補中益気湯 （ほちゅうえっきとう）
・ 帰脾湯 （きひとう）
・ 滋陰降火湯 （じいんこうかとう）
・ 当帰芍薬散 （とうきしゃくやくさん）
・ 清暑益気湯 （せいしょえっきとう）
・ 荊芥連翹湯 （けいがいれんぎょうとう）
・ 補陽還五湯 （ほようかんごとう）
・ 温経湯 （うんけいとう）
・ 乙字湯 （おつじとう）
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