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芍薬

(しゃくやく)
芍薬(しゃくやく)
シャクヤクまたは近縁植物の根を乾燥させたもの。消炎・鎮痛・抗菌・止血・抗けいれん作用があります。鎮痛作用、鎮痙作用があり、腹痛、腹満、身体手足の疼痛、下痢、冷え症や婦人病に良いとされています。

芍薬の効能一覧

鎮痛作用
鎮痙作用
筋弛緩作用
血液凝固抑制作用

芍薬の副作用や注意点

特になし

芍薬のマメ知識

牡丹が花の王「花王」と呼ばれるのに対し、芍薬は花の宰相「花相」と呼ばれ、「立てば芍薬、坐れば牡丹、歩く姿は百合の花」という美人を表現する言葉もあります。また、脂質抑制作用、抗酸化作用もあるといわれ、美容業界にも注目されています。
芍薬を含む漢方薬
小青竜湯 (しょうせいりゅうとう)
防風通聖散 (ぼうふうつうしょうさん)
加味逍遙散 (かみしょうようさん)
大柴胡湯 (だいさいことう)
桂枝茯苓丸 (けいしぶくりょうがん)
桂枝湯 (けいしとう)
葛根加朮附湯 (かっこんかじゅつぶとう)
当帰芍薬散 (とうきしゃくやくさん)
葛根湯 (かっこんとう)
荊芥連翹湯 (けいがいれんぎょうとう)
桂枝加竜骨牡蛎湯 (けいしかりゅうこつぼれいとう)
補陽還五湯 (ほようかんごとう)
滋陰降火湯 (じいんこうかとう)
温経湯 (うんけいとう)
排膿散及湯 (はいのうさんきゅうとう)
麻子仁丸 (ましにんがん)
小建中湯 (しょうけんちゅうとう)
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